WDB株式会社の評判・口コミは?登録者に感想を聞いてみた
今回はWDBの評判・口コミについて取り上げてみたいと思います。
研究職向けの派遣求人を豊富に取り扱うWDB。
バイオ・科学を中心とした派遣サービスがあり、派遣先としても大手・優良企業が多く揃っています。
ですがこれから登録をする方の中には「本当に登録をするべきかどうか」「デメリットはないか?」など不安に思う方もいるかもしれません。
今回はそんなWDBの評判・口コミについて登録者に聞いてみました。
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WDBの良い評判・口コミ
WDBの良い評判・口コミを登録者に聞いてみました。
理系の求人が多いのが特徴で、興味のあった業務を検索して就業できました。就業開始前にスキル保証研修というものがあり、現在の自分の技術・知識・ビジネスマナーを確認できます。その上で未経験の業務でも実際の操作を体験できたので、何もなしで派遣されるよりも安心して就業できました。
毎月担当者との面談があり、最初は緊張しましたが常に親身になってお話をしてくださるので助かります。
定期的にオンラインでの研修(必須)もあり、実験室での心得やビジネスマナーなど、時間が経つとおざなりになりがちな基本を再確認できるのが良いと思います。
ワークプラザの人からWDBっていう理系研究職専門の派遣会社を教えてもらった。調べてみるとテクニシャンのバイトとかもあるようだし、やってみようかな。
— ゆうき (@YukiSoysh) May 22, 2019
@joe_mogumogu あとはWDBとか。理系専門だからか分野やスキルは結構細かく分類わけされてる感じかなぁ。使用できる機材とか、それがどれくらい出来るかとか。ネクストほど数はないけど、結構いい情報混じってると思う。登録ちょっとメンドイ記憶があるけど。
— こっこまい (@kokkomai7112) February 9, 2012
うちのお姉ちゃん理系で、結婚するまではその研究職専門の派遣で働いてたんです。結婚した後、からしかなんかの品質管理の求人来たって言ってたので、登録してもいいかもです!WDBというところです、派遣会社!
— 千代路は勉強&制作期間! (@chiyojinakahara) March 8, 2019
理系の転職といえばWDBってイメージ とりあえずどっか登録しとこ! まだ公務員も受けられるよ!
— かっつん/koca (@kattun_koca) June 9, 2020
リ〇ナビマ〇ナビ使うくらいなら理系は断然WDBとか使った方がええで ほかにも理系向け就活サイトは出てくると思うからそこつかい
— イデぽん (@Pott0N_mush) March 1, 2015
WDBの悪い評判・口コミ
WDBの悪い口コミ・評判を聞いてみました。
本登録のために最寄りの営業所を訪問する必要があります。
北海道だからかもしれませんが、住んでいた場所から一番近い所まで車で2時間以上かかり大変でした。
(Webでの面談も可能でしたが、実際に話を聞きたかったので訪問しました。)
就業先の都合だったかとは思いますが、職場見学・面談してから就業が決定するまでに3ヵ月以上かかりました。
今現在こういう状況ですので…と逐一ご報告は頂けましたが、よっぽど他のところにしようかと思いました。
毎月の面談の日程ですが、急に「明日でお願いします」と言われたことも数回あり、こちらの都合もあるのでもう少し前に連絡を頂きたいところです。
WDBが持ってくる仕事給料安すぎる。
— キキ (@takanori_kage) May 2, 2018
WDBで派遣社員してた時、ド田舎なので派遣でも時給900円とかしかなかった。
テンプスタッフに移籍したら同じ仕事でも1000円超えてる。やっぱりWDBはマージンとりすぎだし、派遣社員に払わなすぎ。無給で研修強要されるし、おすすめできない派遣会社ですね。— うめ 時給1200円派遣社員 (@hakennoumeco) October 29, 2019
ぼかぁ前職の時はWDBって技術職専門の派遣会社だったけど、技術職専門を謳うクセに俺が出しためちゃくちゃ詳細な経歴書の内容半分も理解出来てないしマッチングがウンコだしで、ええいここに理系はいねぇのか!!ってキレそうになりましたな。_(°ω°」∠)_
— 水溶性うめにゃ@残花オツカレー (@umenya_okami) November 14, 2020
WDBの特徴は?
WDBには多くの特徴・強みがあります。
ここではWDBの特徴について取り上げてみます。
WDBは研究職の人材派遣市場でトップシェアを誇ります。
理学系研究職で働く3人に1人がWDBグループから就業しているとの事。
登録者も約14万人と、多くの利用者と実績があることが分かります。
WDBは研究職系の人材派遣会社の中でも求人数もトップクラス。
求人数が少ないこの業界でも3800件以上の豊富な求人があり、選択肢も広がります。
派遣先には有名企業や大学なども多く、派遣が初めての方でも安心して利用することが出来ます。
出典:WDB
WDBは研修制度も充実。
「理化学系研修」「事務職系研修」「工学系研修」など、専門的なスキルが身に付く研修が豊富です。
実務経験が少ない方や過去のブランクがある方など、キャリアアップ研修を利用することで無理なくスキルを付けることが出来ます。
出典:WDB
WDBは福利厚生も充実しています。
有給休暇などはもちろん、頑張りに応じて支給されるWDB独自のボーナス「キッテルクラブ」や、就労不能となった時に所得の一部が補償される「長期障害所得補償制度」など、安心して仕事に専念できる制度があります。
WDBで受けられる福利厚生
- 社会保険
- キッテルクラブ
- 長期障害所得補償制度
- 通勤費全額支給
- 年次有給休暇制度
- 定期健康診断
- 産休・育休・介護休業および看護・介護休暇制度
- 慶弔休暇・慶弔見舞金制度
WDBにはW-plusという独自の取り組みもあります。
サービスの品質を一定以上に保ち長期的に安定したスタッフを派遣するため「登録者の適性保証」や「就業後のフォロー」「WDB教育研修」など、様々な仕組みがあります。
このようなプログラムがある事でスタッフも契約満了まで安心して就業することが出来ます。
WDBでは一般的な登録型派遣だけではなく、以下のようにスタッフの希望に合わせて様々な働き方があります。
- 登録型派遣
- 正社員型派遣
- 紹介予定派遣
- 人材紹介
将来的な正社員雇用など、WDBには自分の希望に合わせて無理なくキャリアアップが目指せる環境があります。
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WDBに向いている人
WDBは特に以下のような方におすすめです。
- 理系向きの求人を探したい方
- 医療系学校等を卒業したが実務経験がない方
- 研究職など過去にブランクがある方
- 充実した研修制度を希望する方
- 福利厚生が良い派遣会社を選びたい方
WDBは理系に特化した求人が多く、実験や研究が好きな方にはもってこいの派遣会社です。
理系として知識や技術を活かしたいという方はWDBに登録する価値は十分にあるでしょう。
これまでに実務経験がない方やブランクが長い方でも、専門的な知識を吸収したりスキルを磨いていく事ができます。
WDBはマージン率が高いという声も一部ではあるようですが、独自のボーナス制度があったり福利厚生が充実している等、登録スタッフならではの利点もあります。
正社員を目指したい方など、将来的にキャリアアップを考えている方にもお勧めできる派遣会社です。
WDBで登録し就業するまで
ここではWDBに登録し就業するまでの流れを簡単に説明します。
まずはWEB登録が必要になります。
プラットフォーム「doconico」から、あなたのスキルや経験・希望条件などを入力していきます。
WEB登録が完了すると、WDBのお仕事に応募することが可能になります。
あなたの希望に沿った求人があるかどうかチェックしてみましょう。
お仕事の選考を進めるためには、WDBへの本登録が必要になります。
最寄りの支店へ来社し、希望条件や職歴の確認・コーディネーターとの面談を行います。
本登録を完了することであなたに最適なお仕事の提案を受けることが出来ます。
WDBでは就業前に「適性保証試験」を実施します。
専任講師があなたの知識や技術・素質・適性など、細かい点も客観的に評価してくれます。
適性試験を終えることであなたの適性に合ったお仕事を紹介してもらえます。
社内選考後に、WDBの担当者と一緒に派遣先企業の職場見学をします。
職場見学をすることで、仕事の説明を受けたり職場環境を事前に確認することが可能です。
入社前に実際に働く職場をより具体的にイメージする事が出来ます。
職場見学が終ればいよいよ就業開始です。
WDBと雇用契約を結び、お仕事を開始します。
就業後もWDBの担当者がサポートしてくれますので、安心して就業することが出来ます。
↓公式サイト
WDBの評判・口コミまとめ
WDBの評判・口コミなどについて挙げてみました。
WDBは人材派遣業の中では数少ない、理系人材に特化している派遣会社です。
他社と比較しても遥かに理系向けの求人が多く、その知識や技術を活かして働きたい方にはもってこいの派遣会社と言えます。
就業後も手厚いフォローがあるので、これから研究職に就いてみたい方はWDBへの登録を検討してみてはいかがでしょうか。
今回はWDBの評判・口コミについて取り上げてみました。
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