今回はリクルートスタッフィングの給料日について取り上げていきたいと思います。

大手リクルートグループの派遣会社であるリクルートスタッフィング。

人気企業の案件も多く、スタッフからの口コミ評価も高い派遣会社です。

ですが現在就業している方の中には、リクルートスタッフィングの給料日をつい忘れてしまったという方もいるかもしれません。

今回はそんなリクルートスタッフィングの給料日について取り上げてみます。

リクルートスタッフィングの給料日は１５日

リクルートスタッフィングの給料日は15日です。

「当月1日～末日まで働いた分」の給料が翌月15日に支払われます。

給料日が土日祝の場合には、基本的にはその前銀行営業日の振込みとなっています。

締め日から2週間程度での振込みなので、割と早いですね。

以前はリクルートスタッフィングでは月2回の給料日でした。

ですが現在では15日の一回の月払いとなっています。

またリクルートスタッフィングの勤怠(タイム管理シート・e-staffingなど)は、月2回の提出が必要となっています。

• 前半分（1日～15日）：16日締切
• 後半分（16日～末日）：翌月1日締切

万が一、勤怠を締切日までに提出できない場合には、リクルートスタッフィング(SS課)に問い合わせをしてみましょう。

リクルートスタッフィングの給料明細の見方は？

リクルートスタッフィングの給与明細は「Mypage」から照会・印刷することが出来ます。

過去一年分の給与明細を照会することができ、勤務実績なども確認することが可能です。（一年以上前の給与明細発行はSS課へ連絡が必要）

またMypageでは以下のことも利用できます。

給与明細の確認以外にも便利な機能がたくさんありますので、ぜひMypageを活用をしたいですね。

リクルートスタッフィングに前払い・週払いはある？

リクルートスタッフィングに前払いや週払いの制度はありません。

月払い(月一回)の給料支払いが基本となっています。

ただしリクルートスタッフィングではダブルワークが禁止されていないようです。

リクルートスタッフィングではダブルワークは可能ですか？
法律の定める範囲内においては可能です。労働基準法では1日の労働時間は、8時間以内、1週間の労働時間は40時間以内と定められています。リクルートスタッフィングからのご紹介ではないお仕事と合わせて就業される場合でも、これを超える契約を結ぶことは出来ません。

引用元：リクルートスタッフィング 派遣Q＆A

法律に定める範囲内であれば、他の日払いアルバイト等とのダブルワークも可能なようですね。

リクルートスタッフィングではフルタイム求人が中心のためダブルワークが難しいケースもあるかもしれませんが、自分に合った働き方を選びたいですね。

派遣会社の給料日を比較してみた

大手他社の給料日はいつなのでしょうか。

上述のようにリクルートスタッフィングの給料日は15日ですが、他の派遣会社の給料日も気になる所です。

大手各社を見ると、給料日は15日の派遣会社の割合が多めなようです。

その他にも20日が給料日の会社もあったり、スタッフサービスのように25日が支給日の派遣会社もあります。

自分の給料日が分からない場合には、担当者に問い合わせをしたり、雇用契約書・就業条件明示書などでしっかりと確認をしておきたいですね。

リクルートスタッフィングの給料日まとめ

リクルートスタッフィングの給料日などについて挙げてみました。

せっかく働くのであれば、給料日はきちんと確認しておきたいところ。

いつ給料が振り込まれるのか気になりますし、給料日を間違ってしまうと生計が狂ってしまう事もあります。

また誤った認識があると派遣会社や派遣先とのトラブルにも繋がりかねませんので、事前にしっかりと把握しておきたいですね。

リクルートスタッフィングの評判についてはこちらの記事↓もどうぞ。

関連記事：リクルートスタッフィングの評判・口コミは？経験者に感想を聞いてみた

今回はリクルートスタッフィングの給料日について取り上げてみました。