ブライダルスタッフの派遣の仕事内容は?

ブライダルスタッフの派遣の仕事内容は?

 

今回はブライダルスタッフの派遣の仕事内容について挙げてみたいと思います。

ブライダルスタッフは女性にとって憧れの職業である事も多く、派遣社員にとっても人気の

お仕事です。イメージとしては華やかな結婚式会場や綺麗な新郎新婦を見ながら仕事ができる

といった印象を持つ人もいるでしょう。しかしその華やかな世界のイメージとは裏腹に、ブライダル

のお仕事はある意味体育会系の一面もあり、また気力・体力が求めらられるケースも多いものです。

今回はそんなブライダルスタッフのお仕事について触れてみます。

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アルバイトと派遣社員のスタッフ

ブライダルスタッフの雇用形態には大きく分けて式場に直接雇用されるアルバイトで働く場合と

派遣会社から派遣されて派遣スタッフとして働く場合とがあります。

2つの主な違いとしては、アルバイトの場合には式場が固定されており、毎回同じ式場で勤務をする事に

なり、あってもその系列の式場で勤務する事が多くなります。一方で派遣社員の場合には、毎回のように

式場が変わる事が多く、色々な綺麗な式場が見られるメリットがある反面、その式場のルールや関係者との

人間関係が煩雑になりやすいという難点もあります。

また時給に関してはアルバイトであれば1000~1300円程度・派遣社員であれば1200~1500円

程度の時給設定が多いかと思います。派遣の方が多少高めに設定されているケースが多いですが、それでも

他の業種と比較しても一般並みといった所でしょう。多くを稼ぎやすい職種とは言えないかもしれません。

ブライダルスタッフの仕事内容は?

それではブライダルスタッフの仕事内容はどのようなものでしょうか。

人によってはブライダルスタッフは新郎新婦とヒアリング・日程・挙式の打ち合わせや予算配分・衣装ヘア

メイク・スケジュール調整をするお仕事といったイメージを持っている人もいるかもしれませんが、

それらの仕事は正社員やウエディングプランナーのお仕事に含まれる事が多く、アルバイトや派遣社員に

割り当てられる業務はもう少し裏方寄りのお仕事と考えておいた方が良いでしょう。いわゆる派遣社員に

求められやすいエクセルやワード等のPCスキルはあまり役には立ちません。式場のテーブルやイス、

食器やスプーン・フォークなどの設置からの会場のスタンバイから始まり、式途中に食事を運ぶ・

食事を片づけるといった事もスタッフが行います。ブライダルスタッフというよりは配膳スタッフとして

考えておいた方が良いかもしれません。特にウェディングケーキや料理・ドリンクの提供には細心の注意を

払います。またビジネスマナーは元よりテーブルマナー・専門用語も覚えなければなりません。

例えばスプーンやフォークの銀食器のことをシルバーと言ったりもしますし、フォークやスプーンを並べる

ことを「まく」と言いマキカタと言ったりもします。その他にも縁起の悪いとされる言葉・行為などもスタッフ

として頭に入れておかなければなりません。

またお客様のお出迎えもしますし式場内の席の案内・式場周辺の案内も行い、披露宴中のテーブルサービス・

その他にもドレスなど新郎新婦のお手伝いもします。またご機嫌なゲストのあらゆる要望にも臨機応変に

細かく応えてあげる必要があるでしょう。

新郎新婦にとっては一生に一度の式であり、また式場側にもタイムスケジュールが決められているので

その分スタッフもきびきびと行動しなければなりません。もたもたしていると式場からは怒鳴られる事もあり、

特に若いスタッフさんは数日間で退職をしてしまう事も多くあります。

ブライダルスタッフは感動的な式を目の前で見られるメリットがある反面、その素晴らしい式の裏では

スタッフがしっかりと1人1人が責任を持って行動している裏打ちがあり、片手間にできるお仕事では

ありません。

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副業として割り切る?

ブライダルスタッフを最初から本業とする事に不安があるのであれば、まずは副業的に始めてみる事も

お勧めできます。やはり結婚式は春のシーズンに予約が多く入り、3~4月など年度が変わる前に式を行う

カップルや、少し暖かくなった4~5月に式を行うカップル・ジューンブライドの6月に式を行うカップル

など様々です。特に式は土日に行われる事が多く、平日は閑散としている式場は多いのでアルバイトや

派遣社員も土日を中心に募集がなされます。そのため平日に本業を抱えている人であっても副業的に土日等に

ブライダルスタッフとして働く事も検討出来るでしょう。

またブライダルスタッフと一言に言っても、前述したような配膳スタッフだけではなく、披露宴の司会者の

仕事や式場カメラマンのお仕事・音楽や照明を担当する技術者・エスコート専門のサービススタッフ等、

様々です。結婚式に関わるお仕事をしたいのであれば、配膳だけではなく式場のあらゆる現場に目を向けて

お仕事を探していく事も賢明かと思われます。また最初は副業的に週末に勤務をし、慣れてきたら

それ以外の曜日の勤務も検討していくと良いでしょう。

ウエディングプランナーを目指す

さてブライダルの補助的な仕事・裏方の仕事をしている人の中には、将来的にこの業界でのキャリアアップを

考えている人もいるでしょう。そんなキャリアアップの道筋の1つとして考えられるのがウエディングプランナー

とも言えます。もちろん裏方のお仕事もやりがいのあるお仕事ではありますが、やはり新郎新婦のために自分で

式をプランニングして、最高の式を創り上げたいという想いで一人で仕事をやり遂げられるプランナーの達成感は

他の仕事には味わいにくい部分があるかと思います。

ウエディングプランナーの仕事内容としては結婚式のプランニングが主な業務となり、その他にも披露宴・

引き出物・花・写真・衣装・料理・ヘアメイク・等の提案・手配から金銭的な調整、アテンドまで全ての

調整・アドバイスを行います

ウエディングプランナーになるには特に資格が必要という事はありません。確かにブライダルプランナーや

ブライダルコーディネーター系の資格は幾つかありますが、この業界では資格の云々と言うよりは、

むしろ式場関係者との人間関係の構築や、営業力の高さがプランナーとしての強みになってきます。

フリーとして働いているウエディングプランナーもいますがそれは少数派で、殆どが以前の職場からの

繋がりや、式場から報酬を頂いたり仕事を請け負う事で生計を立てているプランナーが多いでしょう。

そのため営業成績が重視されるケースも多く、数字を上げるプランナーとそうでないプランナーでは、

やはり営業力に長けたプランナーの方が優遇される傾向があります。また大きな売り上げ目標・ノルマを

背負わされている事も多く、本音では必要がないと思っていても、カップル側にオプションの上乗せや

追加費用を迫らなければならないケースもあるでしょう。新郎新婦に幸せな結婚式を挙げてもらいたい

という気持ちがある反面、雇用主から迫られる営業数字という重圧と板挟みになってしまうケースも多く、

全てが自分の理想とする式にならないギャップに悩まされる事もあるかもしれません。

またそのような厳しい状況下でも新郎新婦の要望をしっかり汲み取りながら式場やプランの魅力を

伝えなければならないので、バランスの取り方が難しい仕事でもあります。

またウエディングプランナーは時期によって仕事量の差が激しいので、人によってはプランナー以外にも

他職種を兼業している人や、フリーランス専用のサイトに登録したり提携企業から仕事を紹介してもらいながら

生計を立てている人もいます。平均年収としても250~400万円程度と、決して仕事量に見合った

収入とは思えませんが、それ以上に仕事にやりがいを感じられるお仕事なのかもしれません。

ウエディングプランナーというお仕事は、結婚式という新郎新婦の最大のイベントを演出できる素敵な

お仕事です。確かに様々な人達と式を作り上げていく難しさや、営業要素に悩まされる事も少なくは

ありませんが、それでもカップル二人の事を考えて幸せな式をプランできる喜びは何にも代えがたい

お仕事であるように思います。また自分なりの演出や想像力を活かした式が、新郎新婦に満足してもらえた

時には、その喜びもひとしおとなるでしょう。今後結婚式の挙式数自体が減少していくと予想される中で、

ウエディングプランナーのハードルは上がっていく可能性もありますが、それでも式を自分の演出で

成功させたいという強い気持ちが、新郎新婦の満足してくれる幸せな結婚式に繋がるのかもしれませんね。

今回は派遣のブライダルスタッフ・ウエディングプランナーのお仕事について挙げてみました。

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