ブラック会社体験談 派遣 半導体メーカー編

ブラック会社体験談 派遣 半導体メーカー編

M・Sさん(仮名)

私はフリーター生活から抜け出すために、派遣会社に登録しました。その後に仕事を紹介してもらい、

決まった派遣先は、半導体メーカーの製造部門でした。

出社初日にいきなり、そこの社員の人から「また、新しい派遣かぁ!派遣はろくな人材いないから」

と上から目線で言われ、その時点で先々の仕事に不安を感じました。

不安は的中で、社員の人は派遣で来ている私をバカにして、常に上から目線でしゃべり、仕事を

聞いても教えてくれません。仕事を教えてもらえないので、仕事の内容の詳細が分からず失敗すると

「ほらやっぱり派遣はダメだ」と言わんばかりにバカにされる毎日でした。食事の時間も社員は、

一緒にご飯を食べ、派遣である私は仲間に入れてもらえず孤立状態でいつも孤独でした。

しかし、やっと掴んだ派遣社員の職場だったので、そう簡単に辞めるわけには行かずなんとか

踏ん張ろうと思いました、しかし周りの人も派遣社員をバカにする雰囲気があり、人間関係は最悪の

日々でした。孤立する日々が続き、次には終業時間が近づいて来ると、社員たちは私に仕事を押し付けて

くるようになりました。そのため定時では帰れず残業が続く日々になり、体力的にも精神的にもかなり

追い詰められ、最終的に派遣会社に相談しました。

すると派遣会社の方からは「出来るだけ更新まで頑張ってほしい」と言われてしまいました。

また同時に「派遣社員は転々と職を変えるとイメージが悪くなるから」と言われてしまい、私は反論

出来ませんでした。その時に、この派遣先はブラック会社でこの会社に派遣された人は長続きする人

がおらず人が定着しないで困っているという実態を知りました。しかし私も生活をしていかなければ

ならないので、更新の期限が来るまで頑張るしかないと思い、毎日がストレスでした。更新日を心待ちに

しながら、毎日仕事に行っていたのが懐かしいです。しかし更新の日まで体が持たず、身体の方が先に限界

を迎えてしまい、激しい胃痛に苦しむようになりました。痛みに耐えかねて病院に行ってみると、胃潰瘍に

なっていました。更新日前でしたが、その時になりやっとその派遣先を辞める覚悟が出来ました。

今考えれば、もっと早く辞めればよかったと後悔しています。仕事も大事ですが、体が資本ですからね。

大変な職場でしたね。派遣先によって派遣社員の受け入れ態勢が出来ている所と出来ていない

所は明確に分かれます。特に大人数の受け入れをする場合や大手派遣先だとこのような事は少ないのですが

数名程度の小規模な受け入れや、既存の派遣社員がいない職場ではまだまだ派遣スタッフが働きやすい

環境が整備されているとは言いにくい部分もあるかと思います。

また派遣会社側の対応も悪かったですね。自社のイメージ云々よりまずスタッフが働きやすい環境を

整えるのも派遣会社側の仕事の1つかと思います。胃潰瘍になってしまったのは残念でしたが

今後新しい職場でのご活躍をお祈りしています

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