なぜ正社員ではなく派遣社員をやっているの?っていう疑問?

なぜ正社員ではなく派遣社員をやっているの?っていう疑問?

 

今回は企業で正社員として働いている人がよく思う疑問について挙げてみたいと思います。

正社員として勤務している人から見れば派遣社員で働く人々を見て、なぜ派遣社員として

勤務をしているのか?と疑問に思う人が多いようです。確かに年収ベースで見れば正社員の方が

高い場合も多いですし、福利厚生もしっかりしている事が多いものです。また賞与が出る企業も

多いですし、雇用面を見ても昔のような終身雇用ではないにしても、やはり安易な派遣切りのような

首切りに合う事も比較的少なく、そのような疑問が生じるのも無理はないのかもしれません。

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正社員ではなく派遣社員として働く理由

派遣という形態で働く人に考えられる主な理由について挙げてみました。

・気楽だから

色々な理由がありますが派遣で働く人にとって特に多い理由がこの理由に集約されるかと

思います。正社員であれば週5日で夜遅くまで働くのは当たり前でサービス残業を強いられたり

職場での責任も重い等の理由を挙げる人も多いかと思います。また正社員だと雇用が安定している

反面、逆に言えば安易な理由では職を抜けにくいという面もあり、その気楽さから派遣社員をしている

人も多いのでしょう。

・時間的な都合

時間的な都合で派遣社員として働く人もいますね。例えば本業を抱えている人が副収入を得る

為に派遣として働く人もいますし自営をしている人が収入を補う為に派遣をしている人もいます。

もしくは家庭がある女性であれば家事の空いた時間だけ仕事をしたいという人もいますし、子育てで

保育園に預けている間だけ派遣で仕事をするという人もいます。正社員だとなかなか隙間時間だけ

働くという事は難しく、また定時できっちり帰れるという事も少ない為、やはり派遣を選ぶという

人も多いようです。

・融通がききやすい

派遣のメリットの1つとして融通が利きやすいという事もあります。上記の時間的な都合とも

関係してきますが、やはり正社員雇用だと任せられるポジションや責任が重く、なかなか自分だけの

都合で動く事も難しいケースが多いように思います。派遣社員であれば例えば来週に急な休みを取ら

なければならない日があったとしても、他のスタッフを代替する等して休みを取れるケースもあります。

派遣社員は正社員と比較すると不足している労力を補うという面も強い為、悪く言えば他の人員であっても

替えが効く事も多く、融通が利きやすいという利点が挙げられます。

・色々な仕事が出来る

スキルアップや経験を積むために派遣社員として働く人もいます。昔のように「石の上にも三年」的な

考え方は若者を中心に古いと考える人もいるようです。派遣社員は3か月程度の契約期間が一般的

な為、考え方によっては定期的に色々な職場や仕事を体験できるとも考えられます。例えばあるライター

さんは色々な職種の体験記を執筆する為に、多くの職場を渡り歩いているという人もいました。

転職回数が多いという事は悪いイメージにも捉える人もいますが、むしろそれを利点と考える人も

いるようです。

・正社員になれないから

本来は正社員としての雇用を希望していて何社か面接を定期的に受けているけれども、正社員に

なれないから仕方なく?派遣社員として勤務しているという人もいます。当然面接だけ受けている

だけでは生活をしていけないので、とりあえず正社員面接を受けながら派遣仕事を続け、仕事が決まった

ら派遣を期間満了等で退職するという事を考えている人もいます。

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・正社員登用への希望

正社員登用を狙ってあえて派遣社員から働く人もいます。派遣の仕事職種の中には正規雇用では

なかなか勤務する事が難しいような大手の職種や専門職も含まれており、派遣形態であれば比較的

簡単に入社しやすい事から派遣社員として勤務を希望する人もいます。実際には普通派遣から正社員に

登用される事は少ないのですが、紹介予定派遣であれば数か月の派遣期間終了後に双方が同意する事により

正規雇用として勤務する事が可能なので、それを目的に最初は派遣社員として働く人もいます。

・人間関係がさっぱりしている

最近ではコミュニケーションの希薄化が問題とされている事も多いですが、若年層を中心にあまり

職場で積極的に周囲とコミュニケーションを取らず、仕事だけして帰りたいという層も増えています。

肉体仕事なのにライン作業や軽作業を希望する派遣社員が多いのは、やはりモクモクと仕事を

していればあまり周囲とコミュニケーションを取らなくても良いと考える人が多いからで、

このような層は今後も増えていくように思います。特に単発や短期の派遣仕事を好む人は

期間満了で人間関係がさっぱり忘れられる一時的な労働という気軽さを好む人も多いようです。

・お金や労働に対する疑問の高まり

そもそも国家がお金という紙に信用を置き、それが無ければ生活が出来ないという盲目的な

考え方が崩壊しつつある部分もあり、それに対する不信感が働き方に表れているという見方も

あるかと思います。特に最近ではネットを中心に自分でお金を稼ぐ事も難しくはなくなりましたし

将来的に店舗の自動化やAIの普及等で人間の労働が不要になると言った議論も一部ではあり、

特に毎日のほとんどの時間を仕事に費やす事自体が馬鹿馬鹿しいと考える人が若者を中心に

少しずつ浸透してきているように思えます。お金や労働に対する考え方は人それぞれですが

今後様々な場面で機械化が普及するに連れてこのような考え方をする人も増える事も予想され

自分が働きたい場所や働きたい時間にだけ労働をするといったスタイルを持つ労働者が増えていく

ようにも思われ、引いては派遣社員のような単発的な働き方を好む人が増加する事も考えられます。

 

正社員として勤務している人にとっては派遣社員として働いている人が疑問のように感じられる

事もあるかと思いますが、一方では派遣社員としてみれば正社員の働き方が苦痛に感じている

人もいるのかと思います。国家単位では正規雇用を増やす動きもあるようですが、大切なのは

全ての人に同じ型に一律にはめる事ではなく、自分が楽しいと思えたり自分らしいと思える働き方を

それぞれが模索していく事なのかもしれませんね。

 

これから派遣社員として働くかどうか迷っている方はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。

関連記事:派遣バイトはやめたほうがいい?おすすめできない職場は?

 

今回は、正社員ではなくなぜ派遣社員として働くの?っていう疑問、について挙げてみました。

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